80歳まで働ける会社を作ることを目指しています。

 少子高齢化問題に対しての一つの弊社のソリューションが80歳まで働ける会社を創ることです。65歳で退職して、家にこもってしまうと体力は直ぐに衰えると同時に健康保険により大きく依存することになり国家財政を圧迫する事になりかねません。働いていれば、健康にも気を遣いますし体力も維持でき気力も衰えません。より長く健康を維持でき、収入もある分税金をおさめることができ、国家財政を圧迫するのではなく、国家財政を支えることができます。また少ない年金で悩むことも必要なくなります。

 80歳まで皆さんが元気ではたらけるような社会になれば、少子高齢化問題はかなり軽減されるのではないでしょうか。当社は、社員に80歳まで元気に働いて頂ける会社が普通になるような潮流を創って行く事を目指して行きたいと思います。当社の「ニューウェイブ」そのような新たな潮流を創るパイオニアを目指すことを志して名付けました。

人間中心主義の経済に回帰することを目指します。

 人間中心主義といえば、人間を大切にするということですが、当たり前と言えば当たり前です。しかし、資本の理論を突き詰めると、より高いプロフィットを生み出す会社がよい会社となりますが、そこでは人間よりも儲かるか儲からないかの方が重要になってしまいかねません。その結果、人間は儲ける為の道具になってしまっています。

 そもそも経済も資本の理論も人間が生きて行く上で必要であるために生じて来たもので、人間のためにあるべきものです。しかるに、資本の理論は人間をも利益出すための道具としてみてしまう面があり、本来の目的からずれてしまっているところがあると感じています。このような状況をあらため、本来の目的である人間のための経済へと回帰して行くことが弊社の願いです。